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概要 ページのトップに戻る

MOLEII Pro.は、地質調査のボーリングデータを専用画面で簡単に入力することができます。従来のMSDOS版MOLEIIと同様に、プロフェッショナルな地質柱状図を作成するための機能が用意されています。 地図情報を搭載すれば、調査地点を地図上で管理・表示することができます。調査地点の分布状況を既調査より把握することができますので、新規調査地の周辺状況を確認するのに役立ちます。 調査工事毎にマイクロソフトのワード文書やエクセル文書を登録することもでき、レベルの高い地理情報文書管理システムとしてもご利用いただけます。

機能 ページのトップに戻る

■プロフェッショナルなボーリング柱状図を作成するための様々な入力サポート 柱状図（土質・色調・観察記事） 標準貫入試験 サンプリング 室内土質試験 地盤材料の工学的分類 土軟硬区分 相対密度・相対稠度 孔内水平載荷試験 室内土質試験 現場透水試験 ＰＳ検層 その他原位置試験 地質時代区分 地層区分 孔内水位 掘削工程 孔径・孔壁保護 断層区分 室内試験 ■多様な印刷出力ができます 柱状図 簡易柱状図 試験ラベル 工事項目チェックリスト 柱状図チェックリスト 標準貫入試験チェックリスト 室内土質試験チェックリスト 地盤の工学的分類チェックリスト ■ 一新された地層データ入力様式で入力作業が大変わかりやすくなりました。 入力した地質名称や地質記号が入力画面で確認できるので間違いがありません。 ■カスタマイズ可能な柱状図記号と土軟硬区分 豊富な記号マークのコレクションから、必要なものを組み合わせていくことで、ニーズに応じた記号を簡単に作成することができます。 ■ 地図情報を搭載可能。 別途地図情報をご購入いただきますと、地図上に調査地点を表示することができます。地図情報により調査前に、近傍の既存調査結果を検索することができ、過去の調査データを有効に利用することができます。 ■ 現場写真などの画像情報を登録可能。 デジタルカメラによる写真や画像スキャナで読み込んだ各種図面を画像情報として登録することができますので、工事単位に記録写真などを保存する事が出来ます。 ■ プレビュー機能の充実 全ての出力帳票をプレビュー表示することができますので、印刷実行前に出力内容が確認できます。

必要なシステム条件 ページのトップに戻る

日本語オペレーティングシステム Windows 98 Windows 98 Second Edition Windows Millennium Edition Windows NT Workstation 4.0 Service Pack 6a Windows 2000 Windows XP ＰＣ本体 Pentium 450 MHz 以上の PC/AT互換機 メモリ 128ＭＢ以上 ハードディスク 1Ｇ以上の空き容量が必要 ディスプレイ SVGA (800x600)以上の高解像度ディスプレイ、High Color (16 ビット)以上の表示が必要 ディスクデバイス CD-ROM ドライブ (ソフトウェアインストール時に必要) フロッピードライブ (3.5インチ) その他 Windows対応のプリンタが必要

サンプル ページのトップに戻る

工事データ１　入力画面 工事データ２　入力画面 柱状図　入力画面 標準貫入試験　入力画面 室内土質試験　入力画面 ボーリング柱状図 印刷画面

価格 ページのトップに戻る

MOLEII Pro. 標準価格￥157,500※販売終了 (全国1/6250地図情報搭載版 \294,000、別に家形入り詳細地図も搭載可能)